【コロナ】家賃支援給付金について【3:給付金額(個人事業主の場合)】

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【家賃支援給付金の金額】

申請時の直近の家賃支払い金額(月額)に基づき算出される給付額(月額)の

6倍(6カ月分)を支給。

 

【給付額(月額)の計算】

≪個人事業主の場合:1カ月あたり≫

①支払家賃(月額)が37.5万円以下の場合:給付率2/3(上限25万円)

②支払家賃(月額)が112.5万円を超える部分:給付率1/3(上限25万円)

支払家賃(月額)が112.5万円を超える場合、最大50万円の給付額(月額)となります。

ここで計算された給付額(月額)×6の金額を

家賃支援給付金として給付を受けることができます。

 

<計算例1:支払家賃(月額)が6万円の場合>

給付額(月額)の計算  6万円×(2/3)=4万円

支給額の計算  4万円×6=24万円

 

<計算例2:支払家賃(月額)が万円の場合>

給付額(月額)の計算  15万円×(2/3)=10万円

支給額の計算  10万円×6=60万円

 

<計算例3:支払家賃(月額)が37.5万円の場合>

給付額(月額)の計算  37.5万円×(2/3)=25万円

支給額の計算  25万円×6=150万円

 

<計算例4:支払家賃(月額)が90万円の場合>

給付額(月額)の計算(37.5万円までの部分)  37.5万円×(2/3)=25万円

給付額(月額)の計算(37.5万円~90万円までの部分)  (90万円-37.5万円)×(1/3)=17.5万円

25万円+17.5万円=42.5万円

支給額の計算  42.5万円×6=255万円

 

<計算例5:支払家賃(月額)が112.5万円の場合>

給付額(月額)の計算(37.5万円までの部分)  37.5万円×(2/3)=25万円

給付額(月額)の計算(75万円~112.5万円までの部分)  (112.5万円-37.5万円)×(1/3)=25万円

25万円+25万円=50万円

支給額の計算  50万円×6=300万円

 

<計算例6:支払家賃(月額)が112.5万円を超える場合>

25万円(上限額)+25万円(上限額)=50万円

支給額の計算  50万円×6=300万円

※支払家賃(月額)が112.5万円を超えると上限(300万円)までとなります。

 

 

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